活動報告

2016年度活動報告

木協連はとちぎ材利用拡大のために「オールとちぎ」体制で各種事業を展開しています。
①アカデミックギャラリー整備事業部会 ②展示会出展事業部会 ③製品カタログ作成事業部会
④とちぎの木の家作品集作成事業部会 ⑤認知度向上・木育活動事業部会の5つの部会において、さまざまな活動に取り組んでいます。ここではその活動内容を写真を使って紹介しました。

移動式展示スペース「ウッドキャビン」

ウッドキャビンの「住宅プラン」
トラックなどで移動しながら国産材やとちぎ材の良さを普及する移動式の展示スペースを開発しました。骨組みに鉄骨を使用したほかは、すべて栃木県産の杉、ヒノキを使っています。集成材や合板もとちぎ材の活用にこだわっています。利用方法に応じてデザインを分け、「住宅プラン」「ショッププラン」を制作しました。
ウッドキャビンの「ショッププラン」

ギャラリー展示

木協連の単位組合の一つである栃木木材協同組合事務所に設置してある「とちぎ木の展示館」を活用し、ギャラリー展示を行いました。とちぎ材をふんだんに活用した展示場を一般に公開。木工工作コンクールの際には出品作品展示の場として、また、さまざまな樹種の輪切りや板材などの展示を通して、来場した人たちへの木の魅力、素晴らしさの普及啓発、発信に取り組みました。

各種展示会への出展

実大躯体の住宅用建物や県内の企業ブランド製品の展示など、とちぎ材を主体にした展示物を制作し、各種展示会に出展しました。県内の地域産品とコラボレーションしながら、それらを活用しながら、新たな出会いの場、ビジネスマッチングの機会を提供する場ともしました。また、エンドユーザーの興味や関心を喚起するため、各種行事にも積極的に参加し、6月の県民の日イベントでは近年は珍しくなった新築住宅の模擬上棟式なども実施し、福田富一県知事(写真左)が梁の上から餅まきを行いました。
県民の日に県庁前庭で行った模擬上棟式
住宅フェアに出展された実大躯体の建物

木工教室

木に親しみ、木を使うことの大切さを学ぶ場を提供するため、5月には主に子どもたちを対象にした木工教室を開いています。また、9月、10月には「とちぎのMOKUフェス」と銘打ったイベントを開催し、木工教室、無垢材で作った積み木遊び体験、リフォーム講座などの各種イベントを通して、エンドユーザーに対して、とちぎ材の魅力やとちぎ材を使った家づくりの情報を発信しました。

木育活動

とちぎ材の利用拡大に向け、一般消費者に木と触れ合う体験を提供し、情報を発信する「木育活動」に取り組んでいます。子どもたちを対象に、さまざまな形のとちぎ材を使った積み木遊び体験、木製頭脳パズル体験などの体験型催しを実施。道の駅へのブース出展、大規模イベントでは木造躯体内に木製品を展示するなどして木への理解を推進しています。また、とちぎの木の家をPRするラッピングを施した木材流通業者のトラックが、一般公道を走りました。
とちぎの木で家づくりPRトラックが走行
いろいろな形をしたとちぎ材で積み木遊び体験