DIY基本講座
これから、何か作ってみようと思っている方へ!
DIYの基本となる"測る""切る"などの道具の基本を解説いたします。
DIYの基本となる"測る""切る"などの道具の基本を解説いたします。
LESSON1 測る
木材を加工するとき、まず測る作業が重要です。粗い寸法で墨付け(線を引く)をしたり、切った部材を組む部分(ホゾなど)の正確な位置を出したり、仕上げの寸法や角度を確認したり・・・ここでは曲尺(差し金)の基本的な使い方を覚えましょう。
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LESSON2 切る
正確に墨付けをしたら、いよいよ切る作業です。墨線に沿って寸法通りに切ることができれば組み上げ作業もスムーズにいきます。鋸にも色々な種類がありますが、ここでは最も一般的で日曜大工でも大活躍の両刃鋸について見てみましょう。
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LESSON3 削る・彫る
プロの職人さんでも鉋がけが上手くできれば一人前と言われるほど難しい作業です。初心者には電気カンナ(プレーナー)やディスクグラインダーなどの電動工具が便利です。ホゾやホゾ穴など組み部分の加工にはノミを用います。まずは日曜大工で最もよく使う追い入れノミで彫る作業にトライしましょう。
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LESSON4 叩く・締める
叩く作業は釘打ちだけではありません。組み接ぎ部分の叩き込み、ホゾを叩いての木殺し、またカンナ刃の出し入れやノミの打ち込みなどがあります。コーススレッドのネジ締めにはインパクトドライバーを使うと速くて簡単に行えます。
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LESSON5 接ぎ方・矧ぎ方
ここでは、基本的な接ぎ方、矧ぎ方の技法を紹介します。接合には、釘や木ネジの他に木工用接着剤を併用します。
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