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第36回とちぎ県産材木造住宅コンクール 参加者募集!
2023-12-22
第36回とちぎ県産材木造住宅コンクール 開催要領
1.目   的
本県の気候・風土・文化に適した県産材を有効に活用した木造住宅を対象にコンクールを実施し、県産材利用木造住宅の優良モデルを示すことにより、住宅への木材利用を促進し、県産材の需要拡大に寄与することを目的とする。
2.コンクール
 対象住宅
①原則として木造軸組工法住宅で、栃木県内に令和5年1月から令和5年12月末日の間に完成した居住を目的とする住宅。(※モデルハウスは対象外/併用住宅等は居住部分のみ審査の対象)
②住宅に使用された建築用木材のうちおおむね50%以上に県産材を使用している住宅。
(ただし県産材とは、栃木県産出材証明制度により証明された木材をいいます。)
なお、木材は栃木県木材業者登録条例(昭和32年栃木県条例第39号)第3条に基づく登録を受けた木材業者が取り扱うものに限ります。
3.応募対象者
①応募者は、対象住宅の建築主・設計者・施工者のいずれかとします。
ただし、「11」の公表の内容に賛同いただける方とします。
②1社あたりの応募件数は最大3件とします。
(注)建築主が応募者の場合は、設計者・施工者にご確認ください。
4.応募方法
及び
 申し込み・問合せ先
応募者は、応募用紙に所定の事項を記入し添付書類を添えて下記に送付してください。
〒321-2118 宇都宮市新里町丁277番地1(栃木県木材業協同組合連合会内)
栃木県木材需要拡大協議会
TEL028-652-3687 FAX028-652-1046
5.添付書類
1.木拾い表・出荷証明書
但し、栃木県の「とちぎ材の家づくり支援事業」の補助金を受けている住宅は、
木拾い表・出荷証明書が省略可能です。 
2.建築基準法に基づく確認済証及び検査済証の写し
※確認済証及び検査済証が無い物件については審査対象外となりますので、
ご注意下さい。
3.敷地及び建物配置図、住宅の平面、立面図
4.住宅建築の際工夫した事
※A4用紙1枚程度(建築主、設計者、施工者どの立場からでも結構です。
5.写 真 :カラーサービス判15枚~20枚程度 ・デジタルカメラ印刷可とします。
A4写真ファイルに入れ、写真の各箇所名を記入して下さい。
(玄関を入れた正面遠景写真、玄関ホール、階段、和室、リビング、キッチン、浴室等各部屋の写真)
6.所在地見取図 :現地審査に使用するため、現地付近の目標物を記入し、分かり易い図面として下さい。(A4判)
※書類はA4版に整え(A3版は三折りにしてください。)提出してください。
 6.応募期限
令和6年2月2日(金)
7.審査委員会
栃木県木材需要拡大協議会・栃木県・一般社団法人栃木県建築士事務所協会・栃木県森林組合連合会・とちぎの木で家をつくる会・えがおをつなぐとちぎ木育の会・とちぎの木を活かす女子の会-木輪-・とちぎ材中大規模木造建築推進委員会
8.審査基準
①住宅のデザイン ②住宅の機能性 ③工法及び施工技術 ④県産材の積極的利用
⑤創意工夫
9.審  査
①一次審査(添付書類1~6) 令和6年2月15日(木)
②二次審査(現地及び総合)  令和6年2月27日(火)
※一次審査及び二次審査終了後、該当者にご連絡します。
10.表 彰
①表彰は建築主・設計者・施工者の三者に対して各々行なうものとし、次により表彰状及び副賞を贈呈いたします。また、最優秀賞は各メディアでの広報、又はラジオ番組内で紹介をします。
・最優秀賞(栃木県知事賞) 1点
・優秀賞 (栃木県環境森林部長賞) 3点以内
・奨励賞 (栃木県木材需要拡大協議会長賞) 4点以内
・審査員特別賞 (とちぎ県産材木造住宅コンクール審査員長賞) 4点以内
※審査区分毎の入賞点数は、応募点数を勘案の上決定します。
②表彰式は、令和6年3月16日(土)
場 所:栃木県庁 昭和館
11.公 表
県産材木造住宅の普及のため、入賞住宅をラジオ・新聞・ホームページ又は、パネル展示等により公表します。
公表内容:住宅の所在地市町名・建築主の名前・提出写真(外観1~2枚、内部5~6枚)
工夫した事・施工者名・設計者名・主な木材納入業者名
12.その他
提出された書類等は、返却いたしませんのでご承知願います。
13.主 催
栃木県木材需要拡大協議会
14.共 催
栃木県
  15.協 賛
栃木県木造住宅PR資金実行委員会・とちぎ木づかいプランナー協会
16.後 援
   (予定)
下野新聞
栃木放送
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